第10回ゆがわら・まなづるにこにこフードシェア
4月1日〜4月11日まで

おうちに余っている食材をみんなでシェアしあう活動です
世界的なコロナの感染拡大で、多くの人が影響を受けています。仕事がなくなってしまった人もたくさんいます。職場や地域から孤立してしまった人もいます。こんな時こそ人と人の助け合いとつながりが大切だね。フードバンクに食材を提供することを「フードドライブ」と言います。いま各地で食べ物のシェアが始まっています。
湯河原町・真鶴町でも町の有志が集まってフードシェアの活動を行っています

質問♥️ どうやって食材をシェアしたらいいの?
A 湯河原町と真鶴町のなかに食材を集める拠点があります。
ご近所の「仲間たち(フードドライブ・スタンド)」に直接にお持ちください。スタッフが、必要とする人たちにお届けします。今回のフードドライブは4月1日〜4月11日まで開催いたします。
◎スペースこみ☆こみ

小田原市東町5-14-15 (小田原東高校前 生活クラブ小田原センター1階スペースこみ☆こみ)
★集めた食材は、次回2023年1月開催予定のフードシェアで配布させていただきます。消費期限等にご注意ください。
◎ギャラリー&カフェ 飛ぶ魚

営業時間・金曜日と土曜日 11時30分~17:00
神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜2000−12
★展覧会の期間中、開いています。無料でご覧いただけま す。

質問♥️ どんな食材を持っていけばいいのですか?
答え♥️ 米、おもち、乾麺、缶詰、インスタント食品、レトルト食品、お菓子、など、食料品全般をシェアしてください(衛生の問題上、生ものはお受けできません)。ほんの少しでもOK。おすそ分けの気持ちでOKです。気兼ねなく、ちょこっとで参加してくださいね。
※ 1つからでもお気軽に。 個包装でも賞味期限が分かれば OK! ギフトカード、現金でも受け付けます。(食品購入に活用します)
NG!賞味期限切れ・生もの・難しい調理が必要なもの・開封してあるものなど
質問♥️ 食材はどんな人に届くのですか?
答え♥️
湯河原町・真鶴町のフードシェアの取り組みはとってもユニークです。「顔が見えるフードシェア」。それぞれのご家庭の事情やニーズをスタッフが聞き取り、個別にシェアフードを梱包します。必要なものを必要な人へ。ていねいに、たいせつにお届けします。ふだんからおつきあいを重ねて、顔見知りになっていきます。

質問♥️ お手伝いしたいけれど、どうしたら活動に参加できるの?
フードシェアについてお知りになりたい方、必要とされる方はこちらかのフォームからご連絡くださいね。
※こちらにいたたいだ情報を他の目的で使用することはありません
「ゆがわら・まなづる にこにこフードシェア」の取り組みについて
各地でフードバンクや子ども食堂など地域で支えあう活動が活発になっている中、湯河原町でもそんな活動を通して町を元気にしたいと考えて、2021年12月、2022年4月・7月に「ゆがわら・まなづるにこにこフードシェア」を開催しました。より広く必要な方にも届けられるようなフードシェアを目指して今後も定期的な開催を予定しています。地域に暮らす人々が皆安心して暮せるような「フードシェアの町 湯河原・真鶴」を目指しましょう。
◎地域のボランティアグループ「ゆがわらおたすけ隊」
2019年に神奈川県より就労準備支援事業を受託した生活クラブを母体とした「はたらっく・ゆがわら」が、「ゆがわらおたすけ隊」の事務局を担い、地域の仲間たちと一緒にフードシェアの活動をしています。
事務所:湯河原町宮下46-2シャンブルロワイエ101 「はたらっく・ゆがわら」内「ゆがわらおたすけ隊」 巻上文子・川上眞智子
2024年4月11日まで集めています😀Let's Food Share!
